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ノスタルジー

20090224124609
友人宅の窓辺からの風景です。

私の育った家は団地のすぐ側にありました。
16号棟まである広い団地で
クラスの半分以上はその団地在住の子です。
小学校から家までの間にその団地がドーンとありますので、
最寄りのスーパーも商店も公園も、はたまた屋台のおでん屋も団地の中にありました。
外でばかり遊んでいた私は、当然、団地内の公園に入り浸り。
時間を忘れてボールや友達と戯れ、走り回っていました。
けれど、楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、
やがて、帰宅時間を告げる「夕焼けこやけ」 の放送が流れます。
寂しい気持ちで、ふと見上げる団地越しの空。
それが写真の風景そっくりでした。

友人の家から懐かしくその風景を眺めていると、
子供の頃の、一日が終わってしまう寂しい気持ちや、
ボールで遊び過ぎてヒリヒリ痛む掌の感覚、砂埃の匂いまで蘇って来ます。
無邪気で無防備で、輝いた未来にドキドキしていたあの頃。
二度と戻れないと知っていたら、もっと一瞬を噛みしめて過ごしたのに…。

なんて事を夕焼け眺めて思っていたら、
「ギャー!」と友人の悲鳴。
飼い猫(ウズラと言います)が床に粗相をしてしまったようです。
夕飯の支度で忙しい友人に代わって、猫のオシッコを拭く事になった私、
悪臭に鼻が曲がりそうになりながら、"二度と戻らない一瞬"を噛みしめました。
ぶっちゃけ、台無しです。

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